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収穫祭(サウィン祭 別称ハロウィン) 
令和3年 10月31日() 9:00~

ハロウィンという異名でも知られているアイルランド発祥のサウィン祭は、年の瀬に一年の収穫を祝い、神の恵みと祖先の恩とに感謝するお祭りです。
古代アイルランドでは収穫が終わる10月が年の瀬となり、11月から新しい年が始まりました。
年代わりの大晦日の夜、日本のお盆の時と同じように先祖の霊が訪ねてくると信じられており、お菓子などの施しでもてなしました。


家族ボランティアを募集します

↓詳細はこちらのチラシをご覧ください

家族ボランティアについて

10月17日(日)の秋まつり(例大祭)では、金魚すくい・おかし釣り・ストラックアウトの3つの屋台を出します。

家族ボランティアは、どれか1つの屋台を2時間運営します。基本ルールは「遊技券1枚で1人できる」と「必ず景品が1つはもらえる」の2点だけです。

目標はより多くの人に喜んでもらいながら、屋台として商売繁盛することです。
もらった遊技券の枚数が多くて、取られた景品の総額が低いと、儲かっている屋台になります。

屋台によって同時に遊べる人数が違うので、平均を取って儲け高を補正します。
金魚すくいのポイがすぐ破れた人に再度チャレンジさせてあげたり、小さい子供に近くからボールを投げさせたりなどの人気取り策や、おかし釣りの景品の並べ方や外れた時に渡す景品の選択などでガッツリ儲けてください。

10月31日(日)のサウィン祭(別名ハロウィン)では、秋まつりの屋台で儲かった(笑)屋台の家族順に好きなかぼちゃが選べます!

以下は10月6日時点の詳細情報です。
質問等は問い合わせフォームからお願いします。情報は随時追加します。

●10月16日(土)9:00から、秋まつり(例大祭)の準備を行います。
屋台のやり方の説明もするので、家族ボランティアは必ず参加してください。
担当する屋台も決めます。可能な限り希望の屋台ができるよう、人気の高い屋台は1時間交代にするなど可能な限り調整します。


●10月17日(日)の秋まつり(例大祭)は、10:00から16:00まで開催します。
それぞれの屋台は10:00~12:00、12:00~14:00、14:00~16:00の時間帯に分けて運営します。


追記:
10月31日は、かぼちゃのランタン作りの希望者が多いため、
家族ボランティアの方を優先します。
かぼちゃの収穫数にゆとりがあった場合、当日参加も可能です。




10月31日(日)の予定

9:00に集合し、場を清めてからかぼちゃのランタンを彫ります。
当日の参拝者みんなで一緒に彫るかぼちゃもあります。

秋まつり(例大祭)の家族ボランティアには、それぞれかぼちゃを差し上げますので、つくったカボチャのランタンを家に持ち帰って掲げてください。

その他希望される方も、つくったかぼちゃのランタンを家に持ち帰れますが、希望者多数の場合はくじ引きを行います。持ち帰り希望者は集合時間厳守です。


2021収穫祭(ハロウィン)